ロサンゼルスに住んでるくせに初めて行って来たなんて言ったらビックリされそうなThe Bruery は、アナハイム・スタジアムのやや北に在るプラセンシア市で2008年に創業しました。多くの熱狂的ファンがいてThe Bruery 絡みのイベントはいつも大盛況です。
ここにしかない試験的なビールが飲める事がテースティング・ルームの人気の一つで、この日は一般客用24種類、Reserve Society と云う会員のみが注文可能なモノ7種類、チャリティーで恵まれない人々の為に缶詰を持参した人だけが注文可能なモノ5種類が電光掲示板にリストアップされていました。
缶詰3個持参した私はPartridge in a Pear Tree と云う2008年暮に冬季限定生産されたABV11%、IBU20 のBelgian-Style Dark Strong Ale の注文を許されました(笑)。濃厚で熟成された香りが何処かお醤油にも似ているなんて言っても良いですか?
お次は自分で好きな5種を選べるテースターフライトを行きます。
Werewolf Bar Mitzvah はABV5.5% のSaison で、Brettanomyces と云う酵母を加えて発酵させたサワービールです。
Berazzled はABV5.6% のラズベリーを加えたSour Blonde です。
Rueuze はABV5.9% のAged Sour Blonde で、ワイン樽での熟成期間が異なる幾つかのSour Blonde を理想的な味に調合しているんだそうです。
Oude Tart はABV7.5% のFlemish Style Red で、以前これにチェリーを加えたモノを飲んだ事は覚えているんだけどオリジナルはこれが初めてかどうか定かじゃないな~。どちらにせよ、私のお気に入りサワービールです。
6 Geese-A-Laying はABV11.5% のBelgian-Style Dark Ale で、副材料のGooseberry(スグリの実)の風味とモルトの香ばしい味がする今年の冬季限定品です。ボトル入りは最高6年までエイジングしても良いとか。
テースターフライトとは別にサービスで試飲させてもらったPraecocia はABV10.5%のアプリコットを加えたBourbon Barrel Aged Old Ale で、ナッツの様な香ばしさと黒糖の様な円やかさが有ります。因みにこれも缶詰持参の人のみが注文できる品です。
最後に特別会員のみが注文可能なGrey Monday と云うヘーゼルナッツ入りBourbon Barrel Aged Imperial Stout を隣に座っていた会員の方が入手してくれました。喜びの余り写真を撮るのをすっかり忘れましたが、ABV18.5% の強烈なインパクトをヘーゼルナッツの優しい風味が包み込み、これからの寒い時期にはピッタリですね。
The Bruery - Tasting Room
717 Dunn Way
Placentia, CA 92870
http://www.thebruery.com/









