8/31/2013

Das Tart ☆Ohana Brewing Company


Das Tart はほんのりとラズベリー風味のBerliner Weisse で、ABV4.5% の夏向きなサワービールです。今月で創業一周年を迎えたOhana Brewing Company の一時限定品で、私の様に他とは違うビールをトライしたい人には面白いと思いますが...

Berliner Weisse は1600年代にドイツのベルリン(Berlin)で広まったスタイルとかで、本場では一般的に少量の赤いラズベリー・シロップ又は緑のクルマバソウ・シロップを入れたグラスに風味付をしていないBerliner Weisse を注いで飲むんですって。

8/30/2013

Honey Saison ☆Almanac Beer Company


小瓶入りが普段飲みし易い価格設定で通年手に入るHoney Saisonは、ローカルな食材に拘るAlmanac Beer Company のCalifornia Table Beer シリーズの一品で、地元サンフランシスコ周辺で収穫されたハチミツや生姜が使われているABV4.8%のSaison/Farmhouse Aleです。

私はこのビール、樽生と瓶入りの両方飲んでみて何となく後者の方の苦味が強目な気がするんだけど、瓶入りは流通している間の環境に寄って味が変わり易いのでそれが理由だったのかも知れません。

8/29/2013

Pistol Whip'd ☆Noble Ale Works


Pistol Whip'd はロサンゼルスから南に下ったアナハイム市に在るマイクロブルワリーNoble Ale Works の、柑橘系を効かせサッパリとした喉ごしのCzech-Style Pilsner で、ABVが4.5%、IBUは26 です。

Pilsner 又はPils は下面発酵のラガーに属するスタイルで、チェコのPlzen 地方が発祥らしいんだけど、現在はGerman Pilsner とかAmerican Pilsner と云うスタイルもあるから敢えてCzech-Style って呼ぶんでしょうね。

8/28/2013

Great White ☆Lost Coast Brewery


Downtown Brown で気を良くしちゃって、同じLost Coast Brewery から今度はGreat White というWitbier を飲んでみました。ABV4.8%のフルーティーな夏向きビールです。機会が有ったらまた飲んでも良いなって感じ。

ところで、これまでにも何種類かご紹介したWitbier は小麦が多く使われ、それをろ過しない為に見た目が淡く雲り掛かっている事がWit(白)bier(ビール)と呼ばれる所以の様で、風味付けにコリアンダーやオレンジの皮等のハーブや香料を使う事が特徴のベルギーを発祥地とするスタイルです。
フルーティーで苦味が少ない事から女性が好むとの固定観念を嫌うビール好き女性もいますが、私は完全に好んじゃってます。
最も一般的に知られているWitbier はBlue Moon Belgian White かな?

8/27/2013

Downtown Brown ☆Lost Coast Brewery


Downtown Brown はLost Coast Brewery が造るABV5%のLight Brown Ale です。これまでリカーストア等で瓶入りを見ても個人的にどうもそのラベルが好きになれなくてパスしちゃってましたが、食事に行ったレストランで樽生が有ったので頼んでみたんです。いやぁ~、モノの良し悪しは外見で判断してはいけませんね~。美味しかったんですよ、これが。

Lost Coast Brewery は1990年にカリフォルニア州北部ユーレカ市に2人の女性が小さな自家醸造パブとしてオープンし、今では工場を別に構える程の成功を収めているそうです。

いつかお店に行ってみたいな。

8/26/2013

自家醸造パブ ☆Haven Gastropub+Brewery

 
多くの飲食店が集中しているオールド・パサデナに在るHaven Gastropub は、一昨年末にオレンジ郡から進出して来た美味しい地ビールが飲める人気のレストランです。  

 
店内に備えた醸造タンクでの自家製ビールを含む40種類以上の樽生ビールが電光掲示板にリストアップされています。
 
 
色々飲みたい時はやっぱりフライトですよね~。左から順番に以下の通りです。
 
★Jimmy Hopfen by Haven Brewing...Bavarian-style Hefeweizen、ABV4.8%
★Hops Inc. by Haven Brewing...IPA、ABV4.9%
★P.E.D. by Haven Brewing...Coffee Infused Brown Ale、ABV4.8%
★1903 by Craftsman Brewing Company...American Lager、ABV5.6% 
 
P.E.D. は何度も飲んだ事が有る私のお気に入りビールです。
 ここは料理にも拘っているんだけど、地ビール目的の私は何も頼まずご免なさい。
 
Haven Pasadena
42 S. De Lacey Ave.
Pasadena, CA 91105
電話626-768-9555
http://www.havengastropub.com

8/25/2013

Son of a Batch Apple Wood ☆The Monarchy


ハマってしまいました~。初めて飲んだGose の余りの美味しさとネットで知ったその歴史や特徴のユニークさに、もっと色々なブルワリーのモノを試してみたくなっちゃいました。

そこで見付けたのがSon of a Batch Apple Wood です。ドイツの自家醸造パブBraustelle の醸造家が、隠れた、絶えてしまいそうなスタイルのビールを再現しようと云う実験的プロジェクトから生まれたブランドThe Monarchy の一品。Dark Gose と分類されていてABV5.2%、ハワイの黒溶岩シーソルトと林檎の木片が使われているそう。お味はFlowering Gose よりもドライで、なんとなくピリピリする感じっていうか...

次はどんなGose が飲めるのかな~、楽しみ!

8/24/2013

Flowering Gose ☆Almanac Beer Company


私の好きなAlmanac Beer Company が、またまたやってくれちゃいました。

昨日投稿したGlendale Tap に行った理由の一つは、このAlmanac Beer Company の樽生のみで生産量も限定の Flowering Gose をトライする為だったんです。Gose というスタイルのビールは飲んだ事が無かったし、事前のお勉強もしなかったので口に含むまで全く予想がつかず興味津々。

早速注文して目の前に出されたモノは淡いオレンジ色で泡は殆ど無く、その名の通りほんのりお花の様な香りがします。そしてお味はと云うと...何ですかこれは?!美味し過ぎます!!淡い酸味が超爽やかでABVが5%も有るとは感じず、この為に乾かして置いた喉をスイスイ通って行きます。

でもですね~、これは一般的に考える苦みのあるビールとは全く違う世界を行くモノなので、好き嫌いがはっきり別れるかも知れませんね~。

家に戻ってネットで調べたら、Gose はドイツのGoslar という町から発祥したビールで、特徴はその町の塩分を含んだミネラルウォーターで造られていた事と風味付けにコリアンダーが使われている事かな。

自然に塩分を含むミネラルウォーターが無い醸造所では仕込みの際に塩を加える訳だけど、ローカルの食材を使う事に拘っているAlmanac Beer Company では地元サンフランシスコ湾のシーソルトを使っているそうですよ。

8/23/2013

地ビールバー ☆Glendale Tap


前からすごく気になっていたんだけどなんとなく行きそびれていたGlendale Tap と云う地ビールバーに遂に行って来ました。


中に入ると正面の大きなカウンターには4個づつの樽生タップが等間隔に何機も配置されていて、合計52種類もの樽生が常時揃っています。


無料でビリヤードも楽しめちゃう。壁に飾られているレトロなビール缶がお洒落。


御手洗いの中までレトロ調に飾られていて、オーナーの拘りを感じますね。


2杯目(1杯目は別途で投稿します)に選んだKinetic Brewing Company(カリフォルニア州)のCherry Slingshot は、地元で採れたチェリーを加えて造られたBerliner Weisse と呼ばれるサワービールです。ABV3.8%でチェリー味の発砲水みたい。


〆はアイルランドの醸造所Carlow Brewing CompanyのO'hara's Irish Stout をちびちびと。ABVは4.3%です。

まだまだ他にも飲みたい地ビールが沢山有ったけど、今日はここ迄にしておこ~っと。

Glendale Tap
4227 San Fernando Rd.
Glendale, CA 91204
電話818-241-4227

8/22/2013

1500 ☆Drake's Brewing Company


オークランド近郊San Leandro市に在るDrake's Brewing Company の筆頭商品1500はABV5.5%、IBU48のExtra American Pale Aleです。1989年の創業から1500回目の仕込みを記念して生みだされたレシピに因んで付けられた名前で、多種類のホップがふんだんに使われている香りがとっても豊かな一品です。

以前Drake's の試飲会に参加した時に聞いたんだけど、ホップと云うのは防腐作用が有る事で知られている反面、味や香りは直ぐに落ちてしまうので瓶入りの1500 は3か月以内に賞味してほしいそう。

8/21/2013

Heavenly Hefe ☆Craftsman Brewing Company


パサデナ市に在る1995年創業のCraftsman Brewing Company はロサンゼルス近郊のマイクロブルワリーとしては古株で、地元のクラフトビール愛好家の間では一目置かれている様です。

今までこの醸造所のビールを何種類か飲んでみてみんな美味しいと思ったけど、特に好きで良く飲むのはHeavenly Hefe という小麦ベースのBavarian Weizenで、ABVは4.8%。樽生での生産しかしていないのがチョット残念だけど、近所のビアバーの定番だから嬉しい。

8/20/2013

Lakewood の醸造所 ☆Timeless Pints Brewing Company

 
地ビール情報紙でロサンゼルスから少し南に下ったレイクウッド市に新しいマイクロブルワリーがオープンした事を知って、さっそく地ビールハンターの出動!その名はTimeless Pints Brewing Company で、ロングビーチ空港の直ぐ横です。
 

中に入ると正面奥には真新しい醸造タンクや機材が有って、事前に連絡すればツアーもしてくれるみたい。

 
本日のビールは5種類で、ぜ~んぶ飲んでみたいから2オンスのテースター・フライトをお願いしました。
 

感じのよいお姉さんが丁寧に注いでくれています。

 
今までに見た事のない小さなフライトグラスが超カワイイ。他ではこの倍量位のグラスが普通だけど、私はこの一飲みサイズ好きだな~。帰りにお土産で一個買っちゃった。で、肝心のビールは左から次の通りです。
 
★The Good Mannered Belgian...Belgian Witbier、ABV5.4%、IBU16
★A Swarm and a Hatter...Honey Blonde Ale、ABV5.6%、IBU24
★The Bear Reader...Huckleberry Oatmeal Stout、ABV6.9%、IBU33
★The Expeditious Guest...IPA、ABV8.1%、IBU90
★A Precarious Proposal...Amber Ale、ABV5.5%、IBU23
 
 
試飲した5種類の中で一番気に入ったThe Bear Reader の普通サイズを追加注文しました。香ばしい香りがする美味しい黒ビールでしたよ。
 
 
チェーサー感覚でWitbier のテースターももう一杯。季節限定品という夏らしい爽やかな色ですよね。
 
Timeless Pints Brewing Company
3671 Industry Avenue, C1
Lakewood, CA 90712
電話562-555-1212
http://www.timelesspints.com/home.html

8/19/2013

Nut Brown Ale ☆AleSmith Brewing Company


サンディエゴに数多いマイクロブルワリーの一つAleSmith Brewing Company の定番 Nut Brown Ale は、ABV5%のEnglish Style Brown Ale です。原料に使われているチョコレート・モルト(本当のチョコではありません)の香ばしい香りが嫌味なく味にも反映されていて、黒に近いこげ茶色の見た目からは意外にサラッとした口あたり。
   
Whole Foods Market (大手グルメスーパー)のカリフォルニア州内の店舗にも卸しているので、地ビールとしては手に入れやすい方だと思いますよ。

8/18/2013

こねずに簡単! ☆ビールパン


ある時、残してしまったビールを何かお料理に使えないかとネットで検索したら、パンを焼いた事のない私(いつもはパン焼き機にお任せなもので...)でも出来そうなビールパンのレシピを見付けたので早速トライしてみたところ、本当に簡単で焼き上がりはプロの様。
その後しばらくの間ビールパン作りにすっかりハマって、食べるのが追い付かないくらいドンドン作っちゃってた時期もありました。
 
レシピをご紹介しますので、興味のある方はトライして感想などを聞かせて下さ~い。英語だけどこちら で作り方ビデオも見られます。

【材料】
ドライイースト 小さじ1.5
小麦粉 カップ4.5 *アメリカの計量カップ
ぬるま湯(約38℃) カップ1/2 *アメリカの計量カップ
ビール(常温) 355ml
塩 小さじ1.5
小麦粉(形成作業用) 適宜
コーンミール 大さじ1(無くても可)

1)大きめのボールに小麦粉カップ1/2とイースト、ぬるま湯を加えて混ぜ合わせ、布巾を被せて30分置く。
 
2)1のボールにビールを加えてひと混ぜし、塩と残りの小麦粉を加えて良く混ぜ合わせ、ボールから生地が楽に離せる程度になったら熱いお湯で絞ったぬれ布巾を被せ、25℃前後の暖かい場所で2倍の大きさになるまで約2時間寝かせる。
 
3)小麦粉をたっぷり振ったまな板の上に生地を取り出し、その上からも小麦粉をまぶして楕円型に丸める。(上の写真は生地を半分して円盤型にした時のモノ)
 
4)コーンミールをまぶした(無ければクッキングシートを敷いた)オーブン用鉄板に形成した生地を移し、上に小麦粉をまぶして布巾を軽く被せ30~40分寝かせる。
 
5)220℃に設定したオーブンの下段に水を張った耐熱容器を加湿の為に入れる。
 
6)寝かせ終わった生地の上部に飾りで一筋切り目を入れ、温めておいたオーブンで約35分焼く。

経験として、苦味の強いビールを使用すると焼き上がったパンの皮にそれが表れるみたいです!苦いのはチョット...と云う方は苦味の少ないビールを使う事をお勧めします。

8/17/2013

地ビールバー ☆Beer Belly


韓国レストランやカフェがひしめくコリアタウンの真ん中で、周りとはチョット異質のカラフルなポップアート が描かれている建物で一際目を引いているのがBeer Bellyです。


12個の樽生サーバーのビールは頻繁に入れ替わるので、気になる銘柄が有ったらその時に飲んで置かないとチャンスを逃してしまう可能性が大です。
ここは食べ物も評判で、Duck Fat Friesと云うアヒルの油で揚げたフライドポテトが人気みたい。

店内にテーブル席とカウンター、屋外には表パティオと裏パティオが有って、屋外に座る場合は初めに自分でカウンターへ行って注文をします。


この日のまず一杯目は表パティオでCraftsman Brewing Company (カリフォルニア州)のBiere de Blanco です。ABV5.2%のWitbier で渇いていた喉を潤すのにピッタリ。


二杯目はCismontane Brewing Company (カリフォルニア州)のShralp Saisonと云うABV5%のFarmhouse Aleを店内のカウンター席で。写真に後姿が写っているアンディーは、気さくで気配りのきく優しいバーテンダーなんですよ~。


この写真は前出とは別の日に完成したばかりの裏パテイオで撮影したモノで、壁のアートは未だ制作途中みたいです。この日のチョイスはDrake's Brewing Company (カリフォルニア州)のAlpha Session というNoCal Bitter Aleで、IBUが50とチョイ苦めだけどABV3.8%なのでスーッと飲めちゃいました!

  
Beer Belly
532 S Western Ave.

Los Angeles, CA
電話213-387-2337
http://beerbellyla.com/

8/16/2013

Sunnyside Lager ☆Tahoe Mountain Brewing Co.


先日、カリフォルニア州北東でネバダ州との境にあるLake Tahoeと云う湖にキャンピングに行った時、幾つかある地元マイクロブルワリーの一つTahoe Mountain Brewing Co.が経営する湖畔の自家醸造パブ(Brew Pub)に行って来ました。

私が先ず選んだSunnyside Lager はABV5%、IBU20の期間限定品で、ほのかに効かせた金柑の香りとサッパリとした飲み口でリゾート地での暑い日にピッタリ。地ビールオタクの中にはラガービールを馬鹿にする人も居るけれど、美味しいと思えるモノなら良いじゃないですかね。


二杯目に選んだWilde Haar Wheat はABV4.8%、IBU18のHefeweizen と呼ばれるスタイルの夏向けビールです 。これも悪くはなかったけれど私は一杯目のSunnyside Lager が気に入って、瓶入りや樽生を我が家の近所に卸していないのが残念。

Tahoe Mountain Brewing Co. (Brew Pub)
475 N. Lake Blvd.

Tahoe City, CA 96145
電話530-581-HOPS
http://tahoebrewing.com/

8/15/2013

地ビールバー ☆38 Degrees Ale House & Grill

 
ロサンゼルス市を少し東に外れたアルハンブラ市にある38°Ale House & Grillの店名は、樽生ビールを保管する理想的な温度38°Fに由来するんだって。
 

38個のドラフトサーバーには定番の地ビールの他に季節モノ等の地ビールが頻繁に入れ替えられ、最新のリストはTAPHUNTERと言うウェブサイトやその携帯アプリで確認出来ます。その他200種類を超える瓶・缶入り地ビールも揃っていてビールオタクにはたまりませんが、ビールが苦手な人にはワイン等のチョイスも有るのでご安心を。
 
 
私のこの日のチョイスNo.1 Eagle Rock Brewery(カリフォルニア州)のTarte Noirは、ワイン樽で熟成させて酸味が有るABV4.9%のDark Sour Aleです。このサワービールと云うスタイルは最近注目で、私も大好き。

 
チョイスNo.2はAlmanac Beer Company(カリフォルニア州)のFarmer's Reserve No.3、ABV6%のAmerican Wild Ale です。これまた白ワイン樽で12ヶ月熟成させてあるサワービールで、イチゴとネクタリンが加えてあるとかで美味しかった~。


チョイスNo.3 The Dudes' Brewing Company(カリフォルニア州)のGrandma's PecanはABV6.9%のEnglish Style Brown Ale。ピーカンの香ばしさがポイントの飲みやすいビールだと思いますよ。(これは酸っぱくありません )


私は地ビール目的でバーに行く時は食べ物でお腹を一杯にしたくないから軽く摘まめるアペタイザーを頼むくらいで、チョットしたモノと云うと大抵がフライドポテトになっちゃうんです。場所に寄っては太めのカットで2、3本食べたらお腹が膨れてしまうモノもあるけど、このお店のShoestring Friesは細切りでカリカリ止まりません。付け合わせのガーリックソースがこれまたグッド。

機会があったら行ってみては?
 
38°Ale House & Grill
100 W Main Street 

8/14/2013

Solidarity ☆Eagle Rock Brewery


先ず初めにご紹介するのはやっぱり自分が今一番お気に入りの地ビールが良いかなって、選んだのはこちら。

禁酒令後ビール醸造所が全滅してしまったロサンゼルス市内に60数年ぶりにオープンした初のマイクロブルワリー、Eagle Rock Brewery

SolidarityはこのEagle Rock Breweryが造るBlack Mild Aleで、色は写真の通り黒、味や香りはコーヒーやダークチョコレートの様なんです。ABV3.8%、IBU16 ととてもマイルドで、喉が渇いている時などグビグビ飲めてしまうんです。 

マイクロブルワリーは樽生でしか生産してない所も有って、その場合は飲めるバーやレストランを探したり、醸造所の試飲ルームに行って飲むしかないけれど、Solidarityは大瓶での生産もしているから家飲みも出来ちゃいます。

地ビール入門にはピッタリの一品だと思います。

8/13/2013

Craft Beer(地ビール)って何?


ここアメリカでは1920~1933年の間禁酒令が布かれ、多くのビール醸造業者は廃業を余儀なくされました。禁酒令が解除された後は、生き残った財力のある醸造会社が勢力を伸ばして、その結果が広く知られるBudweiser社やMiller社の成功に至ったと云う訳です。

でも、ビールはそれらの大手醸造会社のメイン商品であるラガーの他にも色々なスタイルが有って、それらを求める人々は自家製ビールを造る様になり、徐々に規模の小さなビール醸造所が現れます。

クラフトビール、訳して地ビールとはアメリカで年間生産量が一定内の小規模な醸造所(マイクロブルワリー)が造るビールの呼び名なのです。

ビールのスタイルは奥が深くて私自身まだ把握し切れていないけど、一般的には上面発酵の“エール”と下面発酵の“ラガー”に分けられます。細かい分類に興味のある方は、こちら のチャートが面白いですよ。

冷蔵技術が発明されるまでは上面発酵のエールが主流だったものの、低温コントロールが可能になってからは下面発酵のラガーに座を奪われてしまいます。

大手ビール会社の主要商品は品質をコントロールし易いラガーが殆どで、私も長年そればかり飲んでいてビールなんてどれも同じと思っていたけれど、数年前ヨーロッパの様々なビールに出会って第一の開眼、地ビール醸造所での試飲会でアメリカ国内にも様々なスタイルのビールを造るマイクロブルワリーが沢山有る事を知って第二の開眼。

Alcohol By Volume略して“ABV”はアルコール度数の事で、大手の一般ラガービールが大抵5%以下なのに対して、最近流行りの地ビールは5%以上が主流で10%以上のモノもあります。
もう一つ、International Bittering Units略して“IBU”と呼ばれる苦味単位を示すモノがあって、こちらも最近は数値が高いモノが流行りだけど、私は余りにも高いモノは苦手です。

さて、こんなところで私が今後このブログで話題にして行く地ビールの事、簡単に分かって戴けましたか?地ビール批評のブログやYouTubeビデオは既に五万と存在し、中には品評会の審査員を務める様な人の専門的なモノもあるけれど素人の私には細かい批評なんて恐れ多くて出来ないので、“こんなの飲みました~”とか“こんな所に行って来ました~”的な軽~いブログを目指していきたいと思います。