9/22/2013
Hennepin ☆Brewery Ommegang
Brewery Ommegang のHennepin はABV7.7%、IBU24のFarmhouse Ale です。ほのかにショウガの風味がして、お寿司などのアジア系料理とのペアリングがお勧めと云うのも納得出来ます。
ニューヨーク州クーパーズタウンで1997年に創業したBrewery Ommegang はベルギースタイル・エールを専門とする醸造所で、2003年には出資会社の一つだったベルギーの大手醸造会社Duvel Moortgat が完全買収してDuvel USA の拠点となった様です。
9/21/2013
Women's Beer Forum:Wood ☆Eagle Rock Brewery
このブログで一番初めにご紹介した地ビールSolidariy を醸造しているEagle Rock Brewery では様々なイベントを定期的に開催していて、その一つが毎月第3水曜日に開かれるWomen's Beer Forum と呼ばれるビール好き女性の為の勉強会です。
写真右の女性がこのイベントの主催者でEagle Rock Breweryのオーナーの一人でもあるTing Suです。
この日のトピックは“Wood”と称して木製樽で熟成させたビールを試飲しながらそれぞれの特徴を聞て質疑応答というのがパターンなんだけど、要は美味しいビールを飲む会って事ですね~。
一品目、アゴーラヒルズに在る自家醸造パブLadyface Ale Companie のDerailleur はフレンチオークのワイン樽で熟成させたABV7.4% のBiere De Garde というスタイルのビールです。
二品目はコロラド州デンバーの醸造所Great Divide Brewing Co. のRumble で、American IPAをオーク樽で熟成させてあります。味や香りが劣化し易いホップが命のIPAを敢えて寝かせているんだけど、そこはちゃんと計算尽くで嫌な苦味など全くありません。ABV7.1% 。
三品目は初めに配布されたフライトシートで名前を見た時はピンと来なかったんだけど、一口飲んで先日このブログでも紹介したNew Belgium Brewing のLa Folie だと思い出しました。長くて3年熟成させたモノもあるそうなので飲み比べてみたいな。ABV6.0%。
四品目、Firestone Walker Brewing Co. のWalker's Reserve は5種類の麦芽と小麦、燕麦で仕込んだダーク・エールをアメリカンオーク樽で熟成させたRobust Porter でABVは5.8% と比較的マイルドです。ロサンゼルスとサンフランシスコの間パソロブレス市に在るこの醸造所はFirestone Union と呼ばれるオーク樽での発酵システムで造られるDBAやPale 31 が広く知られています。
最後の五品目はEagle Rock Brewery のSolidariy をBernheim Kentucky Wheat Whiskey の使用済み樽で熟成させたモノで、熟成前には3.8% のABVが7.1% まで上がっているんだけどBernheim Whiskey のトフィーやベリーの風味が絶妙に溶け込んでとってもまろやかに仕上がっていました。
Eagle Rock Brewery のタップルームは水曜~日曜日の営業でいつも賑わっています。
Eagle Rock Brewery
3056 Roswell Street
Los Angeles CA 90065
9/20/2013
いよいよ始まりました!☆LA Beer Week 2013
9月19日~29日は今年で5回目を迎えるLA Beer Week です。この期間中はあちこちで様々なイベントが開催されるので出来るだけ多く参加してこのブログでもご紹介したいと思っていますが、興味のある方はこちらのウェブサイトでイベント情報が見られますので是非参加して感想など聞かせて下さ~い。
日本の地ビールも豊富なLittle Tokyoのバー ☆Far Bar
最近のリトル東京は小洒落たお店が現れて以前とは違う層の人達を引き寄せ活気を取り戻しつつあるけれど、Far Bar もそんなお店の一つです。
1896年に建てられたビルは初期の日系移民に親しまれた今はなきFar East Cafe のネオンサインをそのまま残し、店内もレトロな雰囲気たっぷりです。1994年のノースリッジ地震で打撃を受けて長らく閉鎖されていた建物を地域発展団体が約400万ドルの寄付を得て復旧したそうです。
メインの入り口から中に入っただけでは気が付かないけど、奥にあるお手洗い前の狭い通路を抜けると広くて開放的なパティオが現れて隠れ家みたいな感じ。
奥にはパティオだけじゃなくこんな個室もあります。
30種類以上あるアメリカ産やヨーロッパ産の樽生の中に珍しく日本の地ビールも幾つか有って、バーテンダーのデービッドに「どんな感じ?」って聞いたら「試してみる?」ってHitachino Dai Dai Ale のサンプルを戴いちゃいました。日本ではお馴染み木内酒造の地ビール・ブランド常陸野ネストビールからの最新商品で、有機栽培の福来みかんを材料としたABV6.2%のIPA です。他の樽生に比べて2、3ドルもお高くなければ頼んでも良かったんだけど...
このバーでは日本の瓶入り地ビールも種類豊富にそろえていて、常陸野ネストをはじめベアード、小江戸、越後、ヤッホー、川場、横浜など色々あるんだけど、やっぱりこちらも輸入品だからチョットお高いのが厳しいですね。
Far Bar
347 East 1st Street
Los Angeles, CA 90012
http://farbarla.com/
9/19/2013
Bay Areaの醸造所 ☆Drake's Brewing Company
今回のサンフランシスコ地ビールハンティングの締めは、サンフランシスコ近郊サンレアンドロ市に在るDrake's Brewing Company と云う1989年創業のマイクロブルワリーです。
タップルームは醸造工場とは別棟のBarrel House(樽熟成倉庫)内にあります。
Drake's の定番ビールは瓶入りが大手スーパーで手に入るし、樽生もロサンゼルス周辺のビアバーで良く見掛けるのでここでしか飲めないモノを探して...
選んだのは2 Candle と云うABV5%のSour Ale です。定番ビールのHefe50% /Blonde50% をシャルドネワインの樽で熟成させてある、Barrel House 開設2周年を記念して造られた一品です。この日の夜ロサンゼルスまで運転して帰る必要が無ければフルサイズをもう一杯飲みたかった~。
これまではやらなかったラガー領域へも参入した様で、これはHella Helles と云うABV4.6%、IBU22のCalif-style Helles Lager です。今のところはタップルームでしか飲めないのが残念。
地ビールハンターにとって未だ未だ見所があるのにサンフランシスコを後にするのは後ろ髪を引かれる思いでしたよ。
Drake's Brewing Company
1933 Davis Street, Building 177
San Leandro, CA 94577
http://drinkdrakes.com/
9/18/2013
San Franciscoの自家醸造パブ ☆Thirsty Bear Brewing Company
サンフランシスコの地ビールハンティング2軒目Thirsty Bear Brewing Company はオーガニック原料で造られたビールが売りの自家醸造パブです。
樽生ハウスビール全9種類のテースターフライト$12のコースを行かせて戴きます。
Polar Bear Pils...Bohemian-style Pilsner, ABV5.7%, IBU35
Panda Bear...Golden Ale, ABV4.5%, IBU15 ほんのりカカオとバニラの風味。
Valencia Wheat...Witbier, ABV5.0%, IBU17
Grizzly Bear Red Ale...American Red Ale, ABV6.5%, IBU40
Meyer ESB...Extra Special Bitter, ABV6.4%, IBU30
Howard Street IPA...American IPA, ABV7.0%, IBU65
Bernstein Farbenes...Bernsteinfarbenes Weizen, ABV5.2%, IBU15
Gratzer Project...Smoked Beer, ABV3.7%, IBU27 燻ったモルト使用でベーコンを想わせる風味。
Kozlov Stout...Irish Dry Stout, ABV6.3%, IBU35 写真は上手く撮れてなかったので割愛させて戴きます。
全体的にここのビールは無駄な冒険をしていないって云うか、安心して飲める感じで私は好きだな~。我が家の近所じゃないのが非常に残念です。
Thirsty Bear Brewing Company
661 Howard Street
San Francisco, CA 94105
http://thirstybear.com/
9/17/2013
San Franciscoの自家醸造パブ ☆Magnolia Gastropub & Brewery
America's Cupと呼ばれる国際ヨットレースの観戦でサンフランシスコに行って来たんだけど、勿論地ビールハンティングは怠っていませんよ~。先ずは1960年代にヒッピー/サイケのメッカだったヘイト・アシュベリー地区に在るMagnolia Gastropub & Brewery です。
歴史を感じさせる建物の内装を上手く生かしたボヘミアンな雰囲気たっぷりの自家醸造パブで、ハウスビールのドラフトとキャスクの他にゲストと呼ばれている外部の醸造所のビールも数種類あります。食べ物も充実していて評判良いようなんだけど、時間が無かったので取り敢えず肝心なビールを一杯頂きます。
Gold Top と云う名のBelgian Blond Ale でABV4.7%、程よい苦みで後味スッキリの美味しいビールでした。
このお店はなんか奥が深そうな感じで、もっと時間に余裕を持って行くべきだったわ~。近日、これまで15年間醸造して来た狭いパブの地下室から市内のドッグパッチと呼ばれる地区へと設備を拡張して、更には併設のBBQレストランもオープンするらしいので次回サンフランシスコを訪れる時にはそっちのお店共々じっくり探ってみたいと思います。
Magnolia Gastropub & Brewery
1398 Haight St.
San Francisco, CA 94117
http://magnoliapub.com/
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